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インコとって冬は四季のうちで一番大変な時期です。

インコは寒さにも強いと言われていますが、それでも急激な気温の低下は体調不良の原因になってしまいます。

特に注意が必要なのは、体力のない生後1年未満の幼鳥や、5歳を越えてきた老鳥です。

健康な成鳥であれば、寒さにもある程度耐えることが出来ます。15度くらいの寒さでも大丈夫なので、室内で飼っている限り、特に暖房も冷房も必要ないと言われています。

ですが、渡り鳥が寒い冬の時期は南の国に移る様に、寒い冬はなるべく暖かくしてあげたいです。寒さによって体力が低下してしまうと、いろんな病気の原因にもなります。

ケージに取り付けるヒーター

鳥のいる部屋をエアコンなどで24時間暖房するという方法もありますが、電気代がかなりかかるでしょう。ケージに取り付けて、快適な温度にしてくれる小動物用のヒーターがオススメです。

ケージを温めるヒーターには電球タイプパネルタイプがあります。
電球タイプのヒーター。熱を発する電球はスチール製のカバーで覆われているので、インコちゃんが火傷することはありません。ですが、念のためケージの中ではなく、外に取り付けた方が良いと思います。フックを使って簡単にセットすることが出来ます。

遠赤外線を放射して温めるパネル式のヒーターです。1日使っても電気代が数円しかかからないのも良いですね。いろんな大きさがあるので、ケージの大きさに合わせて購入しましょう。

ヒーターを取り付ける時の注意点

インコがよく休憩しているお気に入りの場所の近くに設置し、寒さのピークである夜間に温かく眠れるようにします。また、温め過ぎて暑くなりすぎた時に避難できるように、ヒーターの効果が及ばない箇所も作る様にしましょう。

ヒーターを設置したら、ケージ全体をダンボールや厚手の布などで覆ってあげます。保温にもなりますし、蛍光灯やテレビの光を防いでストレスを軽減することが出来ると思います。

但し、空気を遮断できるダンボールや、ビニールで覆う際は酸素が薄くならないように、一か所以上空気の通り道を作りましょう。

ケージ内に温度計を設置し、こまめにチェックしましょう。気づかないうちにヒーターが壊れていたり、熱がこもり過ぎていないか観察しましょう。

人間の部屋用の温度計では、インコちゃんのケージ内と温度差が生じるので必ず専用の温度計を設置しましょう。

部屋を加湿しよう!

冬の時期は温度管理と同様に、湿度管理も重要になってきます。冬の乾燥もまた、体調不良の原因になります。

湿度は50%~60%が最適といわれています。

 

加湿器を使う場合は、少しだけ注意が必要です。

加湿器はマメに掃除しないと、水質がすぐ悪くなったり、中にカビが生えたりします。人間ならば少しくらい汚くても平気かもしれませんが、身体の小さなインコちゃんはそうはいきません。水質の悪い加湿で、体調を壊してしまうかもしれません。

加湿器を使う場合は、掃除を欠かさずに、水は常にきれいなものに取り換えて使いましょう。

 

家に加湿器がない場合は、濡れタオルをケージの上にかぶせたり、室内に掛けておけば、十分に加湿することが出来ます。霧吹きをつかって直接部屋の空気を加湿するのも有効です。水の入ったコップを置くとか、フローリングであれば床を水拭きをすることでも加湿できます。

こういった方法を使って適度に加湿すれば、加湿器がなくても大丈夫でしょう。

 

ですが、保温や加湿をきちんと行っていても、やっぱり冬は体調を崩しやすい季節です。

体調不良の兆候がないか、他の季節よりも注意深く見てあげる必要がありますね。

アキクサインコぴこの寒さ対策

体長不良時にも保温

インコの体調不良時には、一刻も早く病院に連れて行くことが大事です。看病するといっても、私たちがインコに出来ることは、とても少ないのです。

インコが体調不良の時に私たちが出来る、数少ないケアの方法が保温です。

インコちゃんの体調不良を感じたら、プラケースに移してインコの周囲が30℃前後になる様に保温し、病院に連れて行きましょう。

インコの病院の選び方と連れて行き方

風邪をひいた時、怪我をした時、ウイルス・細菌・寄生虫に感染した時、その他いろんな病気の時、しっかりと保温してあげることが大切です。そんな時のためにも、保温のためのヒーターは用意しておきましょう!

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