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インコのケージの選び方と置く場所の注意点

インコ飼育のための必需品としてケージはとても大切です。

インコのケージと一口に言っても、意外にも色々な種類や大きさがあり、インコちゃんの種類によって適切なもの選んであげなければなりません。

ヒナのうちは小さなプラケースで対応できますが、ヒナの時間はあっという間なので、すぐケージが必要になるでしょう。

そこで、インコを飼育するためのケージの選び方や、室内での最適な起き場所について紹介します。

インコのケースを置く場所はどこがいい?

インコのケージを選ぶ前に、まずは部屋のどこにインコのケージを置くのかを決めなければなりません。

起き場所を決めておかないと、ケージの大きさの目安も決められませんし、もし大きなケージを選んでもおける場所がなければ意味がありません。

インコが快適にのケージを置く場所を決めるポイントを紹介します。

①うるさくない場所

インコは種によって、朝活発に活動する、夕方に元気になる、などの違いがありますが、基本的に暗くなったら寝床で静かに眠ります。

飼育されているインコも、日が暮れたらケージに入れてそっとして置きたいものです。

できることなら、人間の生活する光が届かない静かな場所を選んであげたいですね。

②寒暖差の激しくない場所

インコは比較的寒暖差に強いと言われていますが、激しい寒暖差に晒される場所は避けた方がいいでしょう。

室外は論外。室内でもエアコンの風が直接当たる場所や、直射日光が当たる窓際は避けたいですね。

③台所の近くは危険!

台所の近くは危険がいっぱいです。

火を使うこともあるし、煙がでることもあるでしょう。テフロン加工の調理器具を使うことで有毒ガスが発生する可能性もあります。

インコのケージは、キッチンから遠い場所に置くのが大切です。

④静かすぎる場所はダメ

インコはとても頭が良くて寂しがり屋な性格。

夜にうるさ過ぎたり明るすぎる場所はストレスになりますが、かといって誰も足を踏み入れない奥まった部屋にず~っと置いておくのもNGです。

⑤掃除がしやすい場所

インコのケージの周りは汚れやすいので、掃除しやすい場所を選ぶのもポイントです。

フンであればケージの中に落ちますが、それでも乾燥すると粉末化してケージの周りにまき散らされる可能性があります。

また、インコは日々、羽が生え変わるので、抜け落ちた羽根もケージの周りに落ちていきます。換羽期ともなれば結構な量になるでしょう。

寝室や洋服がたくさんある場所など、ホコリ・汚れがたくさん出ると困る場所や、掃除機をかけにくい場所なんかは避けた方がいいですね。

どんなケージを選んだらいいの?

ケージを置く場所がきまったら、次はケージを選びます。

まず最初にインコの種類によってケージの大きさを選びましょう。

インコが両羽を広げてもケージの壁に当たらない広さが基本です。

中型のオカメインコや、尾羽の長いセキセイ・アキクサインコは、止まり木にとまった時に尾羽が床に着かない高さが必要ですね。

 

一日の放鳥出来る時間の長さによっても、大きさは考慮すべきです。

放鳥が短いライフスタイルなのであれば、インコはそのケージの中で運動までしなければなりません。

放鳥時間が長いのであれば、そこまで広い必要はなく、ねぐらとして使えるんであれば十分かもしれません。

 

それにしても、ケージの広さは出来る限り広い方が良いでしょう。狭い部屋に閉じ込められることは、それだけで大きなストレスです。

ケージの大きさの目安

あくまでも目安ですが、インコの種類とオススメのケージの大きさを紹介します。

セキセイインコやコザクラインコ、アキクサインコなどの小型のインコであれば、一辺が35センチ程度の大きさのケージがいいでしょう。

オカメインコくらいの大きさになると、一辺が45センチくらいは必要。

オカメインコは臆病で通称「オカメパニック」と呼ばれるパニックを引き起こしやすく、狭いケージの中で暴れてしまうと羽を怪我してしまうことも。

できるだけ大きなケージを選んであげたいですね。

 

2匹以上飼育するということであれば、当然これ以上の大きさが必要になります。

自分の部屋の大きさと相談の上、なるべく余裕を持った広さのケージを選びたいですね。

ケージの形

ケージの形は様々な凝ったデザインのものもありますが、シンプルな角型を選びましょう。

ケージの天井部分の形状が丸形やアーチ型だと、ケージ内の空間は外から見ているより狭いのです。

角型はスペースに無駄がなく、ケージ内を有効に使えます。

それにシンプルな角形の方が、ケージ内で羽ばたいたときに羽を傷つけるリスクも低くなるでしょう。

どうしてもおしゃれなデザインのケージにしたいのであれば、最低限の大きさよりももっと大きいものを選びましょう。

 

また、ケージは分解して洗えるものを選ぶのもポイント。

ケージ内はすぐにインコのフンや、散らかしたエサで汚れてしまいます。

「ケージの大きさ」だけに目がいってしまいがちですが、「掃除のしやすさ」もケージを選ぶ際の重要なポイントですね。

ケージの扉の形

ケージの扉も、大きさや、どの様に開くかに違いがあります。

手乗りで飼う場合、ケージの入り口に飼い主が手を入れたりすることがあるので、入り口が大きいものが良いでしょう。入り口が小さいとインコを手に載せて出し入れするときに、身体が入口に引っかかってしまうことがあります。

販売されているケージは意外にも扉が小さいものが多いので、注意して選びましょう。放鳥をしないのであれば、脱走を予防する意味で、扉は小さくても良いでしょう。

ケージの材質や金属の安全性

ケージは金属製のものが一般的。

中には塗装がしてあるものもありますが、インコがかじってしまったりして剥げた塗装を飲み込んでしまうと有害です。

ケージは塗装されていないものを選びましょう。

また、金属部分に足やくちばしがひっかかるような箇所がないか、よく確認しましょう。

 

一般的なケージの金網には「メッキ処理」がされています。

比較的安全とされている3価クロムメッキなのですが、完全に安全とは言えません。

もしケージの金網を噛むのがクセになっているインコだったとしたら、より安全性が高くて錆びにくく頑丈なステンレス製のケージもオススメですね。

ただしステンレス製のケージはかなり割高なので注意が必要です。

 

最近ではインコを飼うのに特化したプラスチック製のケージも販売されています。

正面がプラスチックなので、中のインコが観察しやすく、トレーの掃除もしやすいので人気があります。

付属品など

大概のケージにはエサ入れや止まり木が付属しています。

しかし、それらが必ずしもインコちゃんに合っているとは限りませんので、場合によっては取り外してより良いものに交換しましょう

 

止まり木やケージ内に入れるオモチャ、エサ入れなどは、ペットショップでいろいろと販売しています。

気に入ったものを見つけて、ケージ内を快適にしてあげるのもインコ飼育の醍醐味のひとつですね。

スタンダードなケージがこちら。

本体サイズは  29×36.5×39cm(幅・奥行・高さ)です。

最低でもこれくらいの大きさのケージを選びましょう。

保温のためにインコのケージカバーの用意しよう

インコは比較的暑さや寒さに強く、極端に寒かったり暑かったりしない限り体調を崩すことはないといわれています。

とはいえ、日本の冬は身体の小さいインコにとって寒すぎる可能性があります。

そんな時にオススメなのが、ケージをすっぽりと覆って保温することができるカバーです。

インコの寒さ対策のためにも、自分のケージの大きさにあったカバーを用意しておきましょう。

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