2018年の3月初旬。

ぴこのフンがめっちゃ大きくなってきて、やたらと発情のポーズをとるようになってきました。

骨盤も開き気味になっていて、タマゴを産みそうな予感…。

 

ぴこは生後1年の2016年にはじめてタマゴを産みました。合計で2個です。

翌年の2017年には合計で6個もタマゴを生みました。小さな身体のどこに、こんなタマゴ生産機能あるのかと驚きました。

 

タマゴを生むと体力も奪われるし、たくさん産んでほしくない!!

 

2018年の春もタマゴを産みそうなぴこでしたが、結局予想通り3月初旬にぽこっと産んでしまいました。

ですが、生んだタマゴはトータルで2個だけ。去年と比べるとかなり少なくなりました。

一安心です。

2018年はタマゴ2個だけでした!!

 

でも、なぜ去年は6個も生んだのに、今年は2個だけだったのでしょうか?

エサも変えていないし、飼育環境にもそれほど変化はありません。

唯一考えられるとしたら、冬の寒い時期の暖房です。

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タマゴの出産数が減ったのは暖房しなかったから??

2017に6個もタマゴを産んだ際に、獣医師の先生に「四季を感じられるようにしてください」というアドバイスを受けました。

(関連記事:ぴこ、タマゴ産みまくりで病院に行く!!先生のアドバイスをまとめてみた。

インコはある程度寒さに強いので、寒いときは寒く、暑いときは暑くしても大丈夫と。

 

そこで、今冬はいつも使っていた白熱電球の暖房器具をほとんど使いませんでした。
電球タイプのヒーターは暑くなりすぎるのかもしれません。

一応、パネルヒーターだけは使ったのですが、パネルヒーターってあんまり暖かくならないので、ちょうど良かったのでしょう。

去年はまだ寒い1月から2月にかけて6個もタマゴを産みました。

これは季節感をうまく感じられていなかった可能性があります。

 

今年はしっかりと春先の3月にタマゴを産みましたし、数も多くありませんでした。

これは冬にしっかりと寒さを感じられて、春の暖かさの変化を感じられたからでしょう。多分。

タマゴを産んでも平気そうなぴこです。

 

真相はわかりませんし、ただのぴこの気分や体調の変化かもしれません。

わかりませんが、冬に白熱電球の暖房ヒーターを使わなくても、ぴこはずっと元気でした。

健康の面から見ても、屋内で飼うインコに強すぎるヒーターは使わなくてよいのかもしれませんね。

タマゴ割っちゃいました!

ぴこの部屋を掃除していたら、タマゴを割ってしまいました!

無精卵なのにちゃんとした黄身が・・・スゴイ!!