なんと2019年から、毎年11月15日は「インコの日」となったようです。
創業者がセキセイインコを飼育していたという文具メーカー「セキセイ株式会社」が日本記念日協会に申請して正式に認められたそう。
11(いい)15(インコ)という語呂合わせ。
2019年の11月15日が第一回目のインコの日になります。
ひょっとしたら、インコにまつわるイベントなんかが開催されるかもしれませんね。
調べてみると、世の中には「インコの日」以外にも、鳥にまつわる記念日がたくさんありました。
それらの記念日をまとめて紹介します。
オウムとインコの日
毎年6月15日は「オウムとインコの日」となっています。
06(オウム)と15(インコ)の語呂合わせ。
飼い鳥を飼えなくなった方から保護する活動を行っているNPO法人TUBASAが制定しました。
「すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日」とのことです。
文鳥(ブンチョウ)の日
毎年10月24日は文鳥の日となっています。
1024=テン(10)に(2)幸せ(4)=手に幸せ=文鳥
という語呂合わせから来ています。
日本記念日協会によると、文鳥に詳しいライターの伊藤美代子さんが2005年に制定したとか。
にわとりの日
毎年2月8日はにわとりの日。
もちろん「に(2)わ(8)とり」の語呂合わせから来ています。
鶏肉を扱うトリゼンフーズ株式会社が制定。
「ふだん何気なく食べている鶏肉も、命をいただいているという意識を持ち、鶏に感謝する日」とのこと。
にわとりの日というよりも”鶏肉の日”という感じですね。
鳥と人との共生の日
毎年8月10日は「鳥と人との共生の日」となっています。
ハ(8)ト(10)=鳩との語呂合わせから。
鳥害対策総合コンサルタントの株式会社フジナガが制定。
「鳥を傷つけることなく防鳥対策を行い、鳥と人との生活スペースに境界線を作り共生する」そんな株式会社フジナガの想いがあるようです。
世界すずめの日
毎年3月20日は「世界すずめの日」です。
インドにあるNature Forever SocietyというNPO法人が制定したのだとか。
なぜ3月20日をすずめの日にしたのかは不明です。インドの数字の発音とすずめの発音が似てたりして?
由来は不明ですが、とにかく3月20日はすずめを愛でる日みたいです。
調べてみると、世の中にはいろんな鳥の記念日があることがわかりました。
それぞれの記念日で、日本のどこかでイベントが行われているかもしれません。
そういった鳥イベントを探して参加してみるのも面白いかもしれませんね!!