インコ飼育方法

インコの反抗期について

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うっせ~な!ほっとけよ!ああぁ~~~!!?

 

愛嬌たっぷりで人懐っこい、そんなイメージのあるインコですが、実はインコにも反抗期があります。

ちょっと意外ですね。

懐いていたインコが急に噛みつくようになってしまったり、全然近づかなくなってしまったり…そんな反抗期のインコへの対応はどうしたらいいのでしょうか?

インコの反抗期

インコの反抗期は、その種類や個体差はあるものの生後半年くらいで現れるようです。

もちろん、半年よりも早く反抗期を迎えることもありますし、生後1年後に反抗期になっちゃうインコもいるでしょう。

反抗期が訪れないインコだって、もちろんいます。そこは人間と一緒ですね。

 

インコが反抗期になると、今まで甘えていたのに急に懐かなくなったり、差し出した指先を噛んできたりします。

もし生後半年前後で急に態度が悪くなったら、「飼育方法が悪かったのかな?」とか、「何か嫌われるようなことやっちゃったのかな?」と思う前に反抗期を疑ってください。

インコの反抗期の行動は?

では、具体的なインコの反抗期の行動を紹介します。

  • 触らせてくれなくなる
  • 手のひらや指先に乗らなくなる
  • 差し出した指先を噛んでくる
  • 威嚇するように鳴く
  • ケージに戻らなくなる
  • ケージから出なくなる
  • 乱暴になったり怒りっぽくなる
  • わがままで言う事を聞かなくなる
  • すごく臆病になる

これらはあくまでも代表的な”例”に過ぎません。

反抗期の酷さや行動の内容も、インコによっていろいろあるようです。ここも人間の反抗期と一緒ですね。

反抗期の対応

とても大切なことですが、反抗期になったからと言ってケージに閉じ込めたままにするのは止めましょう。

噛むからという理由で触れ合う時間を取らなかったり、無視したりしたら、反抗期が終わった後にインコとの仲が険悪になってしまう可能性があります。

なるべく今まで通り態度を変えずに触れ合ってください。

 

特に反抗期で噛むようになったインコは注意が必要です。

我が家のアキクサインコは噛む力がそれほど強くないので大丈夫でしたが、噛む力が強いインコの場合は噛まれると血が出ちゃうことも。

ですが、噛まれるのを怖がるあまり、インコとのコミュニケーションが減ってしまうのは問題です。

たとえ噛むようになったからといって避けるのではなく、今まで通り手を差し伸べる寛容さが大事です。

対策としては、インコを避けるのではなく、放鳥時間を減らすのがいいでしょう。

インコにしつけは必要?

反抗期のインコがいけない行動をしたときには、しつけのために叱ったりするべき、そんな意見もあります。

ですが、しかったりするのはインコにとって全く無意味で、逆に飼い主との信頼関係を大きく崩します。

どうしても反抗期がひどい場合は、放鳥の時間を減らすなどの対応が有効です。

暴れる力が強すぎたりして対応しきれず、あまり放鳥できなくなってしまった場合はケージ越しから声を掛けるようにして、くれぐれもコミュニケーションを怠らないようにして下さい。

反抗期の期間

反抗期の期間は、もちろん個体差もありますが、だいたい1~2か月ほどで収まります。

反抗期は必ず終わるので、その間は我慢強く世話をしてあげてください。

一時的なものですので、インコの不良っぷりにがっかりして世話をしなくなる、なんてことが無いようにしましょう。

 

あんなに甘えてきた可愛いインコちゃんが、急に噛むようになったりしたらショックを受けると思います。

ですが、インコちゃんがどんな行動を取っても、変わらない愛情を注いであげる事が大事です。

 

「良い子にしているから好き」「言う事を聞くから可愛がる」…インコにそんな「条件付きの愛」を与えてはいないでしょうか?

インコは思いのほか敏感に人間を見ているものです。

例えインコが不良化しても、わがままになったとしても、おとなしい子だったとしても、一期一会で出会ったインコちゃんに変わらない愛を注いであげるのが、飼い主として一番大切なことなのではないでしょうか。

そういった気持ちをもって接すれば、自ずとインコの反抗期も収まっていくと思います。

 

反抗期は一生続くものではありません。

人間と同じで、反抗期にも変わらない愛を注いであげれば、大人になった時に親孝行?なインコになるかもしれませんね!

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