2021年4月24日、ぴこが2年ぶりに無精卵を産みました。
2020年は卵を産んでいないので、2年ぶりのこととなります。
今までの産卵記録がこちら。
出産時期 | 産卵数 |
2015年2月ごろ | ぴこ、卵より生誕 |
2016年3月 | 3個 |
2017年1月~2月 | 合計6個 |
2018年3月 | 2個 |
2018年8月 | 2個 |
2019年3月 | 3個 |
2020年 | 0個 |
2021年4月 | 1個 |
なぜ去年は産卵していないのに今年は産んだのでしょうか?
ぴこは今年でだいたい7歳くらい。
これは人間に換算すると52歳くらいになるのだとか。
高齢になってきたから去年はたまたま生まなかっただけで、今年はたまたま生んでしまったのでしょうか。
→あなたのインコは人間の年齢で換算すると何歳?鳥年齢コンバータで調べてみよう!!
おそらく年齢ではなく「環境の変化」の可能性が高い気がします。
今年はぴこのために今までよりも一回り大きいステンレスのケージを購入しました。
このケージの居心地が良すぎたために、産卵を誘発してしまった気がします。
発情は十分な栄養や安心できる快適な環境が誘発要因のひとつ。
快適な環境を崩すことで発情を抑えることができます。
→病院の先生に「インコをいじめてください」とアドバイスをいただきました。
今後の対策として、ケージ内の止まり木の設置場所や数を変更し、少しだけストレスがかかるようにしてみます。
また発情の対象である可能性の高い飼い主との触れ合いの時間を減らす、つまり放鳥時間の短縮をしばらくの間続けたいと思います。
これ以上産卵しないといいのですが。